本日8/31(土)は、札幌競馬場で「札幌2歳S」が行われました。

＜11R 札幌2歳S＞
　前走、今回と同条件の未勝利戦を大差勝ちしたゴルコンダ。コース適性、距離適性という点で不安がないのは心強い。

　新種牡馬ゴールドシップ産駒のサトノゴールドは、引き続き武豊騎手が手綱をとる。使われての上積みが見込めそう。

　新馬戦を快勝した外国産馬ダーリントンホール、クローバー賞2着の地方馬ヨハネスボーイ、良血馬レザネフォールなども注目を集めそうだ。

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東京全レース(メイン：天皇賞・秋)

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　さて、明日9/1(日)は新潟競馬場で「新潟記念」、小倉競馬場で「小倉2歳S」が行われます。

＜新潟11R 新潟記念＞
　注目は前走のエプソムCで初重賞制覇を果たした、17年ダービー馬レイデオロの全弟レイエンダ。重賞連勝で秋のGI戦線に名乗りをあげたいところ。

　同じ4歳馬のユーキャンスマイルは、天皇賞(春)からの一気の距離短縮に対応できるかがカギ。他にも同条件の前走を快勝したアクート、近走の安定感抜群のサトノキングダム、一時の不振を抜け出した感のあるカデナなどがエントリー。

＜小倉11R 小倉2歳S＞
　デビュー戦を4馬身差の快勝で飾ったカイルアコナ。同条件でのレースだけに、不安材料は皆無。新種牡馬リアルインパクト産駒のラウダシオンの鞍上・武豊騎手には、同一レース3連覇の期待がかかる。

　阪神のデビュー戦で、安定したレースぶりを披露した外国産馬トリプルエース、新馬・フェニックス賞と連勝中の唯一の2勝馬マイネルグリットらも虎視眈々とタイトルを狙う。

　JRAダイジェストは、週末の18時半頃から順次公開を予定しております。お楽しみに。