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【ローズS】昨年22万馬券的中の相性抜群のレースで穴を開けるメイショウショウブに注目だ/倉本匠馬

  • 2019年09月13日(金) 18時00分

メイショウショウブに注目(c)netkeiba.com


■ローズS(G2・阪神芝1800m)

逃げ候補
メイショウショウブ
ラシェーラ
ウィクトーリア

展開
 上記3頭が逃げる可能性があるものの、スタートさえ決まれば先手を取るのはメイショウショウブとなりそう。ラシェーラは前走折り合いを欠く競馬で今回は差すレースに。ウィクトーリアに関してはスタート不安で、戸崎騎手ならば近2走同様に後ろからの競馬となりそうである。

 まだ開幕から2週目で先週と同じく高速馬場の阪神外回りの芝コース。特に競り合うこともなさそうなので、スローペースからの直線における上がり勝負の可能性が非常に高い。ただし、外も決して悪い馬場ではないので、先行馬有利の流れも力のある差し馬台頭の競馬となりそうだ。

1.ダノンファンタジー
展開◎ 馬場◯ コース◯

 牝馬の一線級のメンツに1、1、4、5着と大きく崩れていない点を見ても、安定感がウリのタイプ。先行馬が非常に少ない上に高速馬場で枠順問わず自在性のある競馬をできることを考えれば、今回もある程度の評価は必要。対抗もしくは3〜4番手辺りまでには印を回したいところで、勝ち切るまでは厳しいが2、3着候補としては評価が高い1頭である。

総合評価
B

2.ウィクトーリア
展開△ 馬場◯ コース◯

 理想は3走前のような先手からの競馬も、近2走のような差し脚質でも脚を使えるタイプの馬。スタートに不安があるだけに頭数が少ない条件はベストで、高速決着についても何ら不安がない。ただし、オークスやフローラSの走りでは勝つまでにはワンパンチ足りないようにも映るので、メンバーが揃ったここは相手までとしたい。

総合評価
C

3.シゲルピンクダイヤ
展開◯ 馬場◎ コース◎

 今回注目の1頭として取り上げたい馬で、前走の大敗で人気を落とすならば積極的に買いたい。2、3走前に好走した阪神外回りかつ頭数が少ない条件こそ狙い目で、理想は大外一気での競馬。やや騎手に不安を覚えるが、中途半端な乗り方さえしなければスローの上がり勝負で突き抜ける可能性は非常に高いと言えるだろう。

総合評価
A

4.ビーチサンバ
展開△ 馬場◯ コース◎

 前走は明確な敗因のある大敗で、2、3、4走前の走りを見ても上位に食い込む力は十分にある。ただし、勝つほどのインパクトのある競馬と自在性がある訳ではないので、やはり桜花賞と似たようなメンバー構成だと善戦止まりの可能性が高い。もちろん相手には取り上げる必要があるので、4〜6番手評価辺りとしたい。

総合評価
C

5.スイープセレリタス
展開△ 馬場◯ コース◯

 今回は他路線組の中で唯一の上位人気に支持される馬で、2連勝と勢いに乗る注目の1頭。ただし、春の春菜賞やこうやまき賞の走りを見ても、ハイレベルの牝馬路線で勝ち負けできるインパクトまでは微妙である。過剰人気タイプで極端な上がり勝負も決して向いた条件とは言えないので、人気を加味してもここは評価を落としたい1頭である。

総合評価
C

危険な人気馬
今回はなし。

狙える穴馬
1.メイショウショウブ
展開◎ 馬場◯ コース◯

 近2走こそ8,17着に大敗しているが、ペース流れた阪神JFでの6着や先行力を見せたNZTの走りを見ても単騎逃げならば残る力は十分にある。デイリー杯2歳Sでもアドマイヤマーズを苦しめており、やはり理想はスンナリと揉まれずに運ぶレースである。溜めずにやや縦長に持ち込む競馬だとさらに良さが出そうで、池添騎手の乗り方にも注目である。

総合評価
B

 基本的にはシゲルピンクダイヤとダノンファンタジーを高評価で、展開向くメイショウショウブを穴馬として置きたいと考えている。この頭数で上位と下位の力差がハッキリしている以上は、札幌記念のワグネリアンのような危険な人気馬などを取り上げず、確実に◎を仕留めて三連単で美味しい馬券を狙っていきたいところである。

 上位に取り上げた馬とシャドウディーヴァ以外は厳しい戦いとなりそうなので、とにかく7頭の中で軸を間違わない予想で的中したい。枠や当日の天候、馬場状態を踏まえた上でしっかりと調整し、最終的な決断を公開したいと考えているのでぜひ楽しみにして頂きたい。



■プロフィール
倉本匠馬(くらもとたくま)
 インターネットメディア(ブログ・Twitter)などで競馬予想家アドマイヤ君として自らの予想術を駆使して、多数の読者・フォロワーを集める。無料・有料メールマガジンでの予想配信も行う。

【経歴】
2013年 マイナビ主催の競馬予想登竜門で優勝し、競馬予想GP公認プロとしてデビュー
2014年 倉本匠馬に改名。重賞レースで年間約140%の回収率をたたき出す
2015年 ほぼ4年に渡り競馬予想GPにて中央競馬予想家2位を継続。(2017年現在も)また、重賞レースで年間116.6%、G1レースでは232%の回収率を計上。
2016年 e-SHINBUNにおいて『fourmarks~新星競馬予想家の多角分析~倉本匠馬produce』の新聞販売開始。

【予想を主としてるファクター】
展開予想
→Vポジションという理論を使い、そのレースの中で最も恵まれるポジションを割り出し、勝ち馬を見つけ出す。

Vポジションとは
『その競馬場のコース形態や距離、当日の馬場状態、メンバーなどを考慮した上で、勝つ可能性が高い位置取りのこと』です。各レースの逃げ馬から最後方までの馬の並びやペースなどを予測し、そこから一番有利に働く馬のポジションを導き出し、勝ち馬を見つけ出す理論。

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高回収率をたたき出す馬券のプロたちは、どのような視点で重賞レースにアプローチをしているのか。ときに冷静に、ときに大胆に直球勝負で攻める予想家たちの熱き見解は必見。 関連サイト:ウマい馬券

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