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【NHKマイルC】重い芝で行われたら浮上する馬

  • 2020年05月05日(火) 18時02分
馬場虎太郎

昨年はケイデンスコールを◎、勝ったアドマイヤマーズを○で本線で的中!!(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


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 昨年のNHKマイルCはウマい馬券で公開した予想は、14番人気ながら2着に好走したケイデンスコールを◎。勝ったアドマイヤマーズを○に評価。本線で的中することができた。

 前日の東京は大量の雹が降り、10R以降が中止となるアクシデント。当日、急速に回復していた馬場の状態に伴って発生したトラックバイアスを事前に予測することができたからだ。

 では、今週末の馬場はどうか? まずは先週の馬場から分析しよう。先週の東京は週中雨の影響なく、週末は晴れ。路盤は乾いていて、芝の状態も良好だったため「軽い馬場」。

 どの馬にとっても非常に走りやすかったことで、位置取りやコース取りが問われず、極端なトラックバイアスはない。先週の東京芝で3着内に好走した33頭のうち6番人気以下は2頭のみだったことからも、軽い馬場が得意な実力馬が順当に走りやすい馬場だった。

 今週も晴れていれば、似たような馬場になりそうだが、現時点での週末の天気予報は雨予報。現時点(月曜)では配当面なども考慮し、雨のなかで開催されて重めな馬場コンディションになることを前提として推奨馬を挙げる。

 ハーモニーマゼランの前走ニュージーランドトロフィーはトラックバイアス「外・差」。当日は直線が追い風になる南寄りの風が吹いていて、走りやすく軽めの馬場コンディション。開催の終盤でインコースの状態も悪かったため、外を通る差しが有利なトラックバイアス。6枠より外で、最初のコーナーを二桁位置取りで通過した馬が1〜3着を独占した。

馬場虎太郎

時計がかかる馬場のほうが高いパフォーマンスを出せるハーモニーマゼラン(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 ハーモニーマゼランは速いペースを2、3番手で追走。直線に入ると先頭に立ったものの、トラックバイアスに恵まれなかった。

 先行馬に不利な馬場だけでなく、スピードが足りないことも不利だった。直線が追い風の軽めな馬場コンディションだったことにより、速い上がりを要求されたことも不利。

 これまで芝1600mを走った際の最速タイムは前走の1分33秒6。勝利した2走前とリステッド2着の4走前はどちらも1分33秒8。時計がかかる馬場のほうが、高いパフォーマンスを出せるタイプ。

 また、4走前のジュニアカップはトラックバイアス「差し有利」と判定している厳しい流れを粘って2着。重い芝であれば、展開の不利を受けても強い競馬ができることを証明した。雨の影響で「重い」馬場コンディションになれば、激走も期待できる。

殿堂入り予想家となった馬場虎太郎のNHKマイルCの予想はレース当日までにウマい馬券で公開!

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トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価

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