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【関屋記念予想】心配なのは天気&馬場だけ? 今年もディープ産駒の好指数牝馬が来る!

  • 2020年08月15日(土) 18時00分
「カラッカラの天気が続くのかな?」と思っていると、先週の新潟のように土日ともに大雨が降って重馬場開催ということもあるこの夏…。

 再び先週のようなことはないとも言い切れないのだが、一応は良馬場になるという想定で『関屋記念』を考えていきたい。

 ここ10年、時計は1分31秒台から32秒9までの決着で、マイルの持ちタイムがあるほうが有力となるのが『関屋記念』。同距離でのタイム指数がいくつあればいいとはいえないのだが、特徴としては近走で同距離の持ち指数が高い方が良い。

 軸馬としては「ディープ産駒の牝馬。そのなかから平均値でもっとも高い馬」というのがこれまでの【教訓】から導き出せるのだが、

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No.1予想家の大石川大二郎の重賞予想コラム。昨年までの教訓をもとに、タイム指数を使いながら、週末の重賞で馬券的中を目指します!!

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