今週末はフェアリーS!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る年末年始中山芝レース活躍馬だらけの血統馬がいる!
「年末年始の中山芝はロベルト」古くから語り継がれる血統格言。フェアリーSもこの傾向が当てはまりやすいレース。このような傾向になりやすいのは、年末年始の中山芝は「ロベルト系」が得意とする「ダート中距離」の適性が要求されやすいから。
2017年1着のライジングリーズンは母系にロベルト系のブライアンズタイム。近親にダートGIを多数勝ったブルーコンコルド。2016年1着のビービーバーレルはダート指向が強いパイロの産駒。母父がロベルト系。
そして、昨年末〜今年の中山芝も44%のレースで父か母父がロベルト系の馬が馬券圏内に走っています。今年のフェアリーSもロベルト系、パワー指向の血統に注目。
クールキャットの父はロベルト系のスクリーンヒーロー。同種牡馬の産駒ゴールドアクターも年末の中山芝GI有馬記念を優勝。父父グラスワンダーも同レースを優勝。
兄はトリオンフ。年明けの中山芝重賞中山金杯を優勝。日本のタフな芝を得意とするメジロ牝系の特徴通りの実績。父だけではく、母も年末年始の中山芝を得意とする血統。
前走体重は518キロ。過去5年で馬券になった15頭中10頭が前走馬体重460キロ以上。ダート寄りのパワーが要求されるレースで大型のパワータイプが走りやすいレース傾向にも向く馬。
テンハッピーローズは父エピファネイアがロベルト系。さらに母父タニノギムレットもロベルト系。当レース、年末年始に強いロベルトが強調された血統。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正のフェアリーS予想はレース当日までにウマい馬券で公開!