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【日経新春杯予想】有馬記念で推し量る世代間レベルと日経新春杯での4歳成績

  • 2024年01月11日(木) 12時00分

4歳世代が圧巻の成績だが…


 日経新春杯は明け4歳世代が圧巻の成績を誇っている。勝つ馬は大抵が明け4歳であり、今年も4歳世代からは菊花賞4・5着となるリビアングラス・サヴォーナ、菊花賞は6着だが日本ダービー3着のハーツコンチェルト、オークス5着のシンリョクカ、京都新聞杯・神戸新聞杯勝ちのサトノグランツ、皐月賞5着のショウナンバシットとクラシックで活躍した馬が揃って出走してくる。

メシ馬


 フレッシュでクラシック実績があるという事で人気も明け4歳世代が中心となりそうだが、今年の日経新春杯では疑問に思って良いと見ている。

 ポイントは有馬記念と日経新春杯の関係性。

 3歳と古馬の力量の関係性は、

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1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。

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