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【レパードS予想】今年はチャンスがありそうな○○組に注目したい

  • 2022年08月05日(金) 18時00分

JDDとユニコーンSからは各1頭と混戦模様となるか?


 今年のレパードSはジャパンダートダービーとユニコーンSからくる馬が各1頭のみ。そのぶん2勝クラス組にチャンスがありそうだ。

 人気も前走2勝クラス組のタイセイドレフォンだろう。ヒヤシンスSは大敗したがコーナー4つのダートではパーフェクト連対。前走は1.3秒差と圧巻の勝利だった。大きな着差をつけてきた前走2勝クラス組はこれまでも結果が出ているし、有望だろう。

 ホウオウルーレットの0.9秒差勝ちも前走内容としていい。青竜S2着でオープンで通用することも確認できている。問題があるとしたらここ2走差しに回っていること。このレースは基本的に前有利なので、展開に殺されないようにしたい。

 ハピは今回唯一のジャパンダートダービー組。前走は前半置かれたことで厳しい競馬になってしまった。中央のダートに戻ればまた結果は違うだろうし、前走にしても0.3秒負けにすぎない。前走オープン組に関しては負けてきた馬の好走も過去に多くある。

 ラブパイローは関東オークスからという変則ローテだが、その先行力はとにかく魅力。このレースはハナを切れるとかなりの確率で好走できる。馬自身も逃げて自分の形になったときは強いので、侮れない存在だ。

 今回は前走オープン組が少ないぶんヘラルドバローズ、インディゴブラック、メイショウユズルハといった前走1勝組もある程度人気になりそうだ。ただ、前走1勝クラス組は過去10年で[0-3-0-29]、レース通算で[0-3-0-36]。今年は頭数が多いのでどれかが馬券に絡んでくるかもしれないが、軸にするというよりはヒモで扱いたい。

 逆に、軽視されている前走オープン組を忘れないようにしたい。ビヨンドザファザーはこのコースで新馬戦を圧勝しているし、ギャラクシーナイトはダート2戦2勝、先行力もある。

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1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。

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