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【阪急杯】北村友一騎手を自然と高めてくれる“パートナー”の存在

  • 2021年03月04日(木) 18時00分
哲三の眼

阪神JFを制したコンビが再び躍動


阪急杯は1番人気のレシステンシアが堂々の逃げ切り勝ち。2歳女王が輝きを取り戻しました。哲三氏は最近の北村友一騎手について、様々な部分でブレがないと言います。その裏には友一騎手が出会った、とあるパートナーの存在があるようで...。今週は阪急杯と、もう1つ先週の競馬で哲三氏が巧いなと思ったレースを独自の目線で振り返ります。

(構成=赤見千尋)


いい意味での欲が出てきた


 阪急杯は1番人気に支持されたレシステンシアがレコードタイムで勝利。強い馬が強い競馬をしたわけですが、それだけではなくて、北村(友一)君の騎乗を見ていて「巧いな」と感じました。

 基本的に、阪神の1400m内回りでの逃げ馬は、けっこうキツいと思うんですね。でも、それを難なくこなしてしまう。そこがポイントというか、ウィークポイント、ストロングポイントというところの、ストロングポイントになりそうな時の北村君は、ちょっとリズムが他の人と違うように思っていて。以前一緒に乗っていた中で、僕の中で北村友一像があるのですが、テンポが速く、早め早めに進んでいくレースが合っているなと感じます。

 これはハイペースということではなくて、場面場面のテンポが速いという意味で、

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1970年9月17日生まれ。1989年に騎手デビューを果たし、以降はJRA・地方問わずに活躍。2014年に引退し、競馬解説者に転身。通算勝利数は954勝、うちGI勝利は11勝(ともに地方含む)。

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