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【最終回】まだまだ未熟者ではありますが、これからも日々精進していきます!

  • 2018年12月13日(木) 18時02分
挑戦者

▲香港遠征、馬運車で仲良くしているリスグラシュー(左)とクロコスミア(右)


香港ではクロコスミアとステファノスの最終追い切りも


 こんにちは。坂井瑠星です。

 1年以上続けてきたこのコラムも、今回が最後になります。

 今後の話をする前に、まずは先日行われた香港国際競走について。僕は今回、矢作厩舎の2頭(リスグラシューとモズアスコット)のサポートをするために約2週間、香港に滞在していました。2頭とも無事に輸送をクリアし、勝利を目指して毎日の調教に励みました。

 僕はおもにリスグラシューの調教を担当。香港に到着後の最初の調教日は、馬房のなかにいる段階ですでにイレ込んでいて、飼い葉もほとんど食べませんでした。馬場に出ても、レースと勘違いしたのか終始掛かり気味。初日の調教は、「このままではマズイ…」という雰囲気のなか終えました。

 しかし、さすがGI馬です。

 次の日にはイレ込みはマシになり、調教もリラックスして走れていました。これはモズアスコットも同じで、たった1日で環境に慣れて落ち着きを取り戻すあたり、やはりGIを勝つような馬は頭がいいなと改めて感じました。

挑戦者

▲朝の調教、左が瑠星騎手騎乗のリスグラシューで右がモズアスコット


挑戦者

▲手入れ中のリスグラシュー


 今回の遠征では、西浦厩舎のクロコスミアと藤原(英昭)厩舎のステファノスの最終追い切りにも乗せていただいたのですが、2頭とも素晴らしい馬で、動きも抜群でした。このような機会を与えてくださった関係者の方には本当に感謝しています。

 矢作厩舎の最終追い切りは、リスグラシューにモレイラ騎手、モズアスコットにルメール騎手が跨って行われました。

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1997年5月31日、東京都生まれ。父・坂井英光は大井競馬所属の騎手、叔父も元騎手の坂井薫人という競馬一家。同期には荻野極、木幡巧也、藤田菜七子らがいる。2016年に栗東・矢作芳人厩舎でデビュー。1年目は25勝、2年目は36勝を挙げる活躍を見せている。

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