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netkeiba特派員
混戦模様の日本ダービー。皐月賞馬アルアインをはじめ皐月賞上位6頭が出走予定だが、その一冠目は3連単100万円超の波乱だった。そこにアドミラブルが青葉賞をレースレコードで差し切り勝ち...
ペルシアンナイト、モズカッチャンらの活躍で、再び注目を集めることになったハービンジャー。しかし、現役時代は日本国内での出走がなく、同馬がどういう馬だったのかを知る人は少ないはず…そ...
歓声とどよめきに包まれた2年前の桜花賞。レッツゴードンキは30年ぶりとなる逃げ切りによる桜花賞制覇を遂げた。歴史的なスローペースに持ち込むと、直線でグイグイと後続を引き離しにかかり...
牝馬の出走が多い今年のNHKマイルC。ちょうど10年前の2007年は、18頭中、17番人気の牝馬ピンクカメオが優勝して大波乱となった。今年も牝馬が波乱を演出するのか。ピンクカメオを...
今年のNHKマイルCは日本の競馬界を牽引するディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒の出走がゼロ。特にマイルの舞台では圧倒的な強さを誇るその血の存在がないことで、リーディングT...
今年のNHKマイルCは、登録25頭に対して「レベルが高い世代」と言われてきた牝馬が7頭登録。ミスエルテ、カラクレナイ、アエロリット、リエノテソーロなど注目の牝馬もここに参戦。昨年の...
圧倒的なパフォーマンスで3連勝をあげたファンディーナ(牝3、栗東・高野友和厩舎)が皐月賞に参戦する。世代トップクラスの牡馬が集う戦いで3歳牝馬は上位争いに加わることができるのか、そ...
ファンディーナの皐月賞挑戦――競馬の歴史を遡ると、その時代その時代に、牡馬クラシックに果敢に挑んだ3歳牝馬たちがいた。皐月賞に出走したもの、最高の栄誉と称される日本ダービーに挑んだ...
今週は桜花賞の後にも3歳牝馬の戦いがある。地方・佐賀競馬で行われるル・プランタン賞(地方全国交流重賞、ダ1800m)。今年はグリーンチャンネルで生中継され、地方競馬ネット投票で馬券...
阪神JFは近年でも最上位の内容改めて前年の阪神JFの記録をひも解くと、1000m通過・58秒8―1400m通過・1分21秒8という澱みのない平均ラップ。そして、ソウルスターリングは...
横綱不在!ディープ産駒の不振が混戦の理由か本年の3歳クラシック牡馬戦線は、暦が3月となっても鮮明な勢力図が見え辛い。混とんを言われる一番の原因は、種牡馬リーディングを牽引する、3歳...
混戦模様のフェブラリーS。有力馬の乗り替わりが相次いだ。騎手が替わってレース展開が変わることもあれば、馬の新味が引き出されることもあるだろう。乗り替わりはレース全体にどのように作用...
歓喜のフェブラリーS制覇以降も、夢は大きく膨らんでいった。ところが5歳の終わり、岩手の英雄に、ある異変が起きてしまう。菅原勲が語る、二度目のフェブラリーSの真実とは。そして月日は流...
アブクマポーロとの激闘を経て、メキメキと力をつけてきたメイセイオペラ。明け5歳、心身ともに充実期を迎えていた。機は熟した。いざ東京競馬場。多くの試練を乗り越えた岩手の雄が、ファンの...
不運な事故で大怪我を負ったメイセイオペラは、失明の危機や二度の惨敗を乗り越えて、地元の桐花賞で復活を果たした。そして明け4歳の1月、川崎記念に挑戦。4着に健闘するも、船橋の怪物・ア...
マイナー血統の小さな馬が、地道に力を蓄え、やがて連勝街道を歩み始めた。そして名手・菅原勲を背に、東北3歳世代の頂点に立った。地元に敵なし。メイセイオペラは東北を飛び出して、より大き...
1999年のフェブラリーステークス。岩手のメイセイオペラが地方所属馬として、初めて中央競馬のGIレースを制した。あれから18年の歳月が流れても、英雄の功績は色褪せることなく、輝き続...
内枠有利と言われる有馬記念で、キタサンブラックが1枠1番を引き寄せた。ファン投票1位のスターホースがこのまま押し切り勝ちを収めるのだろうか。しかし、2016年総決算レースを初GI制...
15年前、ひとりの地方競馬の騎手が、遠征先の阪神競馬場でJRA馬の強さに打ちひしがれた。JRAへ騎手としての移籍ではなく、馬づくりから携わりたいと思い20代半ばで騎手を引退した。現...
デビュー4年目の城戸義政騎手(栗東・フリー、愛媛出身)が、関東馬ブラックオニキスで初GI騎乗となる阪神ジュベナイルフィリーズに挑む。通算44勝(12月8日現在)、厩舎に所属しない城...
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