JRAジョッキー藤岡佑介が、騎手や調教師らをゲストに迎えて語り合う対談コーナー
藤岡佑介
宝塚記念も終わり、いよいよ夏競馬へと突入。今回は元ジョッキーの佐藤哲三さんをゲストにお迎えし、春のGI戦線を振り返ります。現役時代は独自の理論で、巧みに勝利を生み出してきたまさに“...
「『いのち』を守る、『いのち』を大切にする心を育む」をスローガンに、AEDの講習会や熊本地震の支援活動を通じてスポーツの素晴らしさを伝え、そのための安全な環境作りを提唱しているアス...
四位騎手とのじっくり競馬談義も今回が最終回。ダービーが終わり新馬戦がスタート。「ジョッキーが意見を言える環境で試行錯誤できるのが馬作りには大事」と四位騎手。そんな先輩の言葉ひとつひ...
ルメール騎手のレイデオロの勝利で幕を閉じた今年のダービー。スワーヴリチャードで挑んだ四位騎手は2着でした。これで3週連続のGI制覇となったルメール騎手。同じ騎手から見て、彼の騎乗は...
今回は『with佑』の特別編として、クリンチャーで挑んだ昨日のダービーの結果について、藤岡佑介騎手が自身の言葉で現在の心境をつづります。クリンチャーが懸命の走りで掴んでくれた日本ダ...
4日後に迫った日本ダービー。スワーヴリチャードで挑む四位騎手とクリンチャーで挑む佑介騎手が、『皐月賞回顧』と『ダービー展望』を繰り広げます。「皐月賞とは上位馬がガラッと変わる可能性...
「ダービーは本当に大変だよ(苦笑)」、インタビュー中にそう漏らした四位洋文騎手。ダービーに騎乗すること過去15回。ウオッカ、ディープスカイで史上2人目の連覇という、人もうらやむ華や...
今月28日に行われる日本ダービー。誉れ高きこのレースで、過去2勝を挙げている四位洋文騎手をゲストにお迎えします。ちょうど10年前の2007年に、ウオッカでダービー初勝利。64年ぶり...
いつも「競馬対談with佑」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。取材スケジュールの都合上、5月3日の更新はお休みとさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をお掛けし、申し訳...
松若騎手をお迎えしての対談も最終回。今回は、触れずには通れない、身長の話から。「健康診断で152.6cmでした」と松若騎手。小柄ゆえに、馬上での動きはより意識していると言います。成...
ふたりには、いくつかの共通点があります。ひとつめは、JRA賞の最多勝利新人騎手を受賞していること。もうひとつは、父親が競馬関係者で、幼い頃から馬に親しんできた馬好きだということ。佑...
今週末の皐月賞。松若騎手はきさらぎ賞の勝ち馬アメリカズカップで、佑介騎手はすみれSを勝ったクリンチャーで参戦予定。脚質的に被りそうな二頭。GIの熾烈なポジション争いが、この対談で早...
関西リーディングTOP10入り(4月5日現在)。アメリカズカップできさらぎ賞を制し、読者からの出演リクエストも多数。いま最も乗れてる若手と言えば、この人!松若風馬騎手です。強気な競...
北村騎手30歳、佑介騎手31歳。精神的にも肉体的にも充実し、ジョッキーとして最も脂の乗った世代と言えます。世界のトップ騎手の参戦で、日本競馬の勢力図は厳しさを増してはいますが、「勝...
前回、かなりの職人気質であることが判明した北村友一騎手。その凝り性な性格は、食生活や体作りでも発揮されていると言います。「広く浅く手を付けるタイプ」と自己分析する佑介騎手とは逆で、...
今回のテーマは『騎乗論』。実はかなりの職人気質という北村騎手。中でも、鐙と手綱の長さには並々ならぬこだわりがあると言います。先輩である佑介騎手も一目置くほど、馬乗りを突き詰めていく...
2月12日に小倉でJRA通算500勝目を達成した北村友一騎手。弟のように可愛がっている佑介騎手は、インタビューを聞いて、成長に目を細めたと言います。“ネクストブレイクジョッキー”と...
先週末はアーリントンC(ペルシアンナイト)、中山記念(ネオリアリズム)と2日連続重賞勝利。2月だけでGI含む重賞5勝、この勢いは止まりません。そんなデムーロ騎手との対談も今回が最終...
先々週が土日で6勝、先週は5勝を挙げ、さらにはGIフェブラリーSも勝利。本対談の第1回でも紹介した「大舞台での強さ」が、まさに体現された結果となりました。現在リーディング首位に立つ...
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