須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!
赤本取材班
新馬戦が2週ぶん終わり、8頭の新馬勝ち馬が誕生した。勝ち馬を出している種牡馬別の成績は以下の通り。フジキセキ2-0-0-0/2マツリダゴッホ1-2-0-1/4ブラックタイド1-0-...
今年の赤本「おすすめ10頭」コーナーに登場した馬で、開幕週にデビューした馬が3頭。モントボーゲン、カレンマタドール、サトノバリアントだ。……1頭も勝ってないじゃん。いわゆる「早ウマ...
来週から始まるメイクデビューを前に、2歳トレーニングセールが相次いで行われた。その皮切りとなったのが、4月23日に中山競馬場で開催されたJRAブリーズアップセール。その後、5月7日...
今年も辻三蔵の「POGの達人」コーナーは大久保洋厩舎からスタート。15年2月末に定年を迎える大久保洋調教師にとって、来年が最後のクラシックレースになる。「定年までに1000勝したか...
「赤本掲載馬の近況」というコラムの締切が、赤本発売日より前に来てしまった……。ちなみに5月9日発売なので、今年もよろしく。さすがにこのタイミングで3歳の話を書くのは需要が無いので2...
前回、産地馬体検査の受検頭数が減りそうだという話を書いたが、いよいよその検査が迫ってきた。ただ今回の原稿は取材に行く直前というタイミングになってしまったので、個々の馬の話ではなく、...
今年もPOG取材が始まりつつある。ただ、まだ原稿にまとめられる段階ではないので、今回は今年度の概況のような話をしよう。おそらく「赤本」のまえがきあたりにも書くことになると思うが、今...
まもなく今年の2歳馬記事が各地を賑せることになるが、そんな中で特に人気となるのが「○○の下」、つまり活躍馬の弟・妹だ。そこで、今年の2歳馬で、兄姉がJRAの競走で稼いでいるという馬...
今年も赤本のキックオフ会議が開かれ、新年度に向けて我々も気持ちを入れ替えつつある時期(現3歳世代からの現実逃避とも言う)。今年もなんだかんだでディープインパクト産駒が人気なのだと思...
ドラフトにおいて、人気になりやすいのが「○○の下」である。特にGI馬の弟や妹は、血統の分かりやすさから人気になりやすい。では、そんな馬たちは実際どの程度走るのだろうか?2008〜2...
皆さんが指名馬を選ぶ際に、誕生日もひとつのファクターになっていることと思う。参考までに、今年血統登録されている2歳世代でいちばん生まれが早いのはゼンノロブロイ×スムーズセイリング(...
新しい年が明け、POG愛好家の注目も3歳世代から2歳世代へと移っていく。私自身ももうすぐ新しい赤本の準備に入らなくてはならなくなるが、その前の、ちょっと暇とも言えるいまの時期だから...
早いもので12年の競馬が終了。POGも2歳戦から3歳戦へ突入する。朝日杯FSで関東馬が1〜4着を占めるなどちょっとしたサプライズもあるにはあったが、ラジオNIKKEI杯2歳Sでいつ...
2歳GIは阪神JFがローブティサージュ、朝日杯FSがロゴタイプの優勝に終わった。それぞれノーザンファームと社台ファームの生産馬ではあるのだが、「そこ来るか〜」という存在で、POGで...
阪神JFを制し、2歳女王に輝いたローブディサージュ。そう言えばと思い立ち、春先の取材ノートを引っ張り直してみたが、まったく「プチノワールの10」について触れた箇所がない。自分でも呆...
阪神JFを控えてこの原稿を書いている。抽選さえ通れば有力馬の1頭として出走するのがオツウ。以前に別原稿で書いたかもしれないが、この馬の母デライトポイントは先日の繁殖牝馬セールで売り...
「赤本掲載馬の〜」という形で現2歳馬を振り返るのは今回が最後なので、この原稿では「いま走っている2歳馬が赤本でどう取り扱われていたか」という点を振り返り、自らへの戒めと、来年の本づ...
先週の2歳戦ではコディーノの強さに度肝を抜かれたという方が多いだろうが、個人的には同じ勝負服のネオウィズダムにびっくりした。1400mに出てきて、しかも勝ってしまったことについてで...
季節も深まり、大竹厩舎が実りの秋を迎えた。10月以降にデビューしたタイダルベイスン、ジェベルムーサ、ダブルゴールド、ピクシーホロウがいずれも新馬勝ちを収めた(11月11日現在)。こ...
POG的には中途半端な時期なので、寝かせておいたネタというか、どちらかというと本物馬主向きの話をしてみようと思う。セレクトセールで社台ファームやノーザンファームの馬を買うという場合...
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