☆9月6日(日曜日)新潟競馬場で行われるサマー2000シリーズ第5戦、第51回
新潟記念(芝2000m,サラ3歳以上,オープン GIII ハンデ)に出走を予定している
マジェスティハーツについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎
マジェスティハーツについて、
森一馬騎手・前走の
関屋記念はこの馬の持ち味を生かしたレースができたものの、先行した馬に残られる悔しいレースになりました。
・今回のレースは中2週ということで、一週前追い切りは時計を出す必要も無いということでレースに向けて息を整える内容でイメージ通りでした。
・今週も全体の時計は出す必要は無いということで終い重点、イメージ通りの追い切りで満を持してレースに臨める状態です。
・左回りも長い直線も結果が出ています、2000mも歓迎材料です。もたれる癖についても前走から
トライアビットというハミを使って軽減されています。
・雨が降るといい結果が出ていません、できればパンパンの良馬場で走らせて上げたいですね。
・僕自身が2歳時から跨って想い入れの強い師匠の馬、だからこそこの馬で重賞を勝ちたいですね。
取材:檜川彰人.
ラジオNIKKEI