10日、京都競馬場5Rで新馬戦(2歳・牝・芝1600m・15頭)が行われ、3番手でレースを進めた
池添謙一騎手騎乗の1番人気
シンハライト(牝2、栗東・石坂正厩舎)が、直線で先行各馬を交わして先頭に立ち、先団の後ろから迫ってきた3番人気
オウケンビリーヴ(牝2、栗東・安田隆行厩舎)も振り切って、最後はこれに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に2番人気
リボンフラワー(牝2、栗東・
池江泰寿厩舎)が入った。
勝った
シンハライトは、
父ディープインパクト、
母シンハリーズ、その父Singspielという血統。全兄
アダムスピークは2011年のラジオNIKKEI杯2歳Sを制した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
シンハライト(牝2)
騎手:
池添謙一厩舎:栗東・石坂正
父:ディープインパクト母:シンハリーズ母父:Singspiel
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム