15日、京都競馬場6Rで新馬戦(2歳・芝1400m・11頭)が行われ、好スタートから差のない3番手に控えた
川田将雅騎手騎乗の1番人気
ソルヴェイグ(牝2、栗東・
鮫島一歩厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、5番手追走から差を詰めた3番人気
トウシンスパーク(牡2、栗東・
浅見秀一厩舎)を1/2馬身退け優勝した。勝ちタイムは1分23秒3(重)。
さらに5馬身差の3着に7番人気
ラブリーラッフル(牝2、栗東・
石橋守厩舎)が入った。なお、2番人気ソル(牡2、栗東・
西園正都厩舎)は8着に終わった。
勝った
ソルヴェイグは、
父ダイワメジャー、
母アスドゥクール、
その父ジャングルポケットという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ソルヴェイグ(牝2)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・
鮫島一歩父:ダイワメジャー母:アスドゥクール母父:ジャングルポケット馬主:G1レーシング
生産者:社台コーポレーション白老ファーム