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マリアライトが新女王に、蛯名「まだまだ良くなる馬」/エリザベス女王杯

  • 2015年11月16日(月) 12時00分
 初のGI挑戦で新女王に輝いた。「第40回エリザベス女王杯・GI」(芝2200m)は15日、京都11Rに18頭で争われ、中団を追走した6番人気のマリアライト(美浦・久保田)が直線で力強く抜け出し、後続の追撃を振り切ってフィニッシュした。タイムは2分14秒9。1番人気のヌーヴォレコルトは首差及ばず、昨年に続いての2着。さらに鼻差の3着には4番人気の3歳馬タッチングスピーチが入った。なお、昨年の覇者で2番人気のラキシスは11着に敗れた。

「横に(2頭の)鼻面が見えているので、何とかしのいでくれと。いい状態だったので思い切って行った。完璧なレースだった」と蛯名は胸を張った。休み明けのオールカマーで5着。勝ったショウナンパンドラ、2着ヌーヴォレコルトといった牝馬の一線級とは力の開きを感じさせる内容だった。だが、陣営はプラス12キロの馬体で掲示板をキープした一戦に、むしろ手応えをつかんでいた。「オールカマーを使って一気に良くなったね」とは久保田師。輸送もあった今回はマイナス10キロとシェイプアップに成功。重賞初制覇がうれしいGI、厩舎にとっても初めてのビッグタイトルを手に入れた。

「4歳馬でレースも回数を使っていないので、まだまだ良くなる馬。このまま順調にコンスタントに使えれば」と蛯名。自身にとっては(3冠牝馬)アパパネでも勝てなかった(3、4歳時にいずれも3着)エリザベス女王杯を制し、史上2人目となる牝馬GI全冠制覇を達成。イスラボニータで挑む、次週マイルCSへ弾みをつけたに違いない。

提供:デイリースポーツ

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