スワンS3着以来の
オメガヴェンデッタは栗東CWで追われ、4F56秒2-40秒6-12秒3を記録。余裕残しの手応えで、
ラヴアンドポップ(3歳オープン)と併入した。安田師は「年末にしっかり追っているのでけさはしまいをサッと。状態はいいですよ。今回はためる競馬をしたい。どれだけ爆発するかを見てみたい」と重賞初Vへ意気込んでいた。
コンビ再結成となる秋山を背に、
ケイティープライドは栗東坂路で
ジャズファンク(4歳1000万下)と併せ馬。テンから意欲的に追われ、4F52秒1-38秒0-12秒3の好時計を記録した。前走の
チャレンジCは13着に敗れたが、角田師は「叩いた上積みが見込めるし、今回は得意のマイル戦。ハンデ(53キロ)も魅力なので」と反撃を描いていた。
提供:デイリースポーツ