スマートフォン版へ

【TCK女王盃】ホワイトフーガが完勝

ラジオNIKKEI
  • 2016年01月13日(水) 16時15分
 大井競馬場で行われた牝馬限定のダートグレードレース=第19回TCK女王盃(JpnIII、1800m)は、断然の1番人気のホワイトフーガが3番手から抜け出し、3つ目の重賞タイトルを手にした。勝ち時計1分53秒8。鞍上は大野拓弥騎手。中団から追い込んだパワースポットが2着、タマノブリュネットが3着。
 ホワイトフーガ父クロフネ母マリーンウィナー、母の父フジキセキと言う血統の牝4歳。通算成績は11戦6勝。重賞は関東オークスJBCレディスクラシックに次いで3勝目。


◆レース後の関係者のコメント
1着ホワイトフーガ 大野騎手
「もっと控えたかったのですが、予想以上にペースが遅くなって、前の位置になりました。後ろの目標になっていそうで、最後まで油断できませんでした。よく37秒台前半で上がりをまとめてくれました。今日は負けられない一戦だったので、勝ててほっとしています」

2着パワースポット 真島騎手
「8歳としては馬が若いです。凄く切れる脚を持っています。今日は相手が強かったのですが、展開次第でチャンスがあると思います」

3着タマノブリュネット 戸崎騎手
「初めて乗せてもらいました。力があってレースが上手ですので、今後はもっとやれると思います」

4着セキショウ 内田博騎手
「ダートが合わない感じではありませんでした。外枠で砂を被らずに行けたのが良かったと思います。よく走っています」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す