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【ごぎょう賞】(中京)〜メイショウカネサダがゴール前で差し切る

ラジオNIKKEI
  • 2016年01月31日(日) 16時04分
中京10Rのごぎょう賞(3歳500万下・ダート1200m)は1番人気メイショウカネサダ(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒4(重)。半馬身差の2着に5番人気シゲルサケガシラ、さらにクビ差の3着に6番人気スノードリームが入った。

メイショウカネサダは栗東・藤沢則雄厩舎の3歳牡馬で、父タイキシャトル母ブラックティー(母の父チーフベアハート)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウカネサダ(酒井学騎手)
「スムーズなポジションで運びました。強かったですね。直線で手前を替えたらスッと伸びてくれましたし、相手もしぶとかったですが、ゴール前でもう一度手前を替えたら、また伸びてくれました。この先、砂をかぶったらどうなるかなど経験が必要かと思いますが、今日は力が上でした」

2着 シゲルサケガシラ(吉田隼人騎手)
「ゲート入りが最後で、抜群のスタートでしたから、『よし、行こう』と思って行きました。直線に入って、僕の馬も伸びているので、いけるかと思いましたが、勝った馬は脚がありますね。いいスピードのある馬です」

5着 ダイアモンドノーム(黛弘人騎手)
「レースに行くと脆い面があり、今日は勇気を与えて走らせました。直線もがんばっていましたし、次もそのあたりに気をつけて乗ればと思います」

8着 アポロテキサス(菱田裕二騎手)
「新馬戦もゲートの一歩目が遅く、今日も同様で、両サイドから寄られて、後ろからの競馬になりました。能力は間違いなくある馬ですし、砂をかぶる競馬で収穫はありました。次はがんばってくれると思います」

ラジオNIKKEI

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