6日、京都競馬場で
エルフィンS(3歳・牝・OP・芝1600m)が行われ、後方2番手でレースを進めた
武豊騎手騎乗の1番人気
レッドアヴァンセ(牝3、栗東・
音無秀孝厩舎)が、直線で外から各馬を一気に差し切り、2番手追走から伸びた7番人気
ダイアナヘイロー(牝3、栗東・福島信晴厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒2(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
ワントゥワン(牝3、栗東・
藤岡健一厩舎)が入った。なお、2番人気
アオイプリンセス(牝3、栗東・
大久保龍志厩舎)は11着に終わった。
勝った
レッドアヴァンセは、
父ディープインパクト、
母エリモピクシー、
その父ダンシングブレーヴという血統。1月9日の未勝利戦に続く2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
レッドアヴァンセ(牝3)
騎手:
武豊厩舎:栗東・
音無秀孝父:ディープインパクト母:エリモピクシー母父:ダンシングブレーヴ馬主:東京ホースレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:4戦2勝