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ディーマジェスティが重賞初制覇、蛯名「舞台に上がれる権利はもらえた」/共同通信杯

  • 2016年02月15日(月) 12時00分
「第50回共同通信杯・GIII」(芝1800m)は14日、東京11Rに10頭で争われ、6番人気の伏兵ディーマジェスティ(美浦・二ノ宮)が、人気馬2頭が伸びあぐねるなか、堂々と抜け出し重賞初制覇を飾った。道中は中団やや後方の位置取り。直線に向いて蛯名が最内に進路を取ると、鞍上のムチの連打に応えて末脚爆発。坂上で外に持ち出され、先に抜け出した5番人気イモータル(2着)をかわして1馬身1/4差をつけてフィニッシュした。勝ちタイムは1分47秒4。さらに半馬身差の3着には3番人気のメートルダール。なお、1番人気のハートレーは9着、2番人気のスマートオーディンは6着に敗れ、波乱の決着となった。

ディープインパクト産駒らしいフットワークの軽さがある」。共同通信杯4勝目(小島太元騎手と並んでトップタイ)、25年連続のJRA重賞Vを決めたベテランはしてやったりの表情を浮かべた。

 蛯名が4勝目なら二ノ宮師もまた4勝目(単独トップ)。「縁があるんだよ。まだ体付きも精神面も子どもで、良くなるのは時間がかかると思っていたけど、少しずつ成長しているようだ」。賞金を加算して今後のローテーションを組み立てやすくなったことが一番の収穫だ。

「まだ当たっていない馬もたくさんいるが、(クラシックの)舞台に上がれる権利はもらえた」と先を見据える蛯名。フレグモーネでホープフルSを取り消して遠回りしたが、3歳初戦で初めて重賞を奪取。ゴールドシップ(12年皐月賞、同菊花賞などGI6勝)やイスラボニータ(14年皐月賞V)などが勝った出世レースを制して一躍、関東のエースに躍り出た。

提供:デイリースポーツ

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