デビューから3連勝できさらぎ賞を制したサトノダイヤモンド(栗東・池江泰寿厩舎)。前走後はひと息入れ、3月15日にノーザンファームしがらきから栗東へ帰厩。今朝24日は同日に栗東へ戻ってきたプロフェット、そして、C.ルメール騎手が跨ったサトノアラジンとともに皐月賞(4月17日・中山芝2000m)に向けた追い切りを行っている。
藤岡康太騎手が跨ったダイヤモンドはプロフェット、サトノアラジンの間で道中を追走。最後の直線ではダイヤモンドが最内、プロフェットが真ん中、アラジンが大外という並びになったが、一番手応えに余裕があったのは...