4月6日(水)に大井競馬場で行われる東京スプリント(JpnIII・ダ1200m)には、昨年のJBCスプリント(JpnI)に優勝したコーリンベリー(牝5・美浦・小野次郎)と、交流重賞2勝のレーザーバレット(牡8・美浦・萩原清)が出走する。
「出負けして出していったら掛かってしまったし、距離も長かったですね」と、コーリンベリーを管理する小野師は前走のフェブラリーS(GI・15着)を振り返った。レース後は放牧に出さずに在厩で調整されてきたが、30日(水)には南D(ダート)コースで横山和生騎手(レースでは松山弘平騎手)が手綱を取って時計を出した。「先週一杯に追っていますし、今週の動きも良かったです」と仕上がり具合も良好だ。
「今回は...