中山10Rの
京葉ステークス(4歳以上オープン、ハンデ、ダート1200m)は2番人気
キタサンミカヅキ(武士沢友治騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒8(良)。アタマ差2着に3番人気
ニットウスバル、さらにクビ差で3着に8番人気
ワイドエクセレントが入った。
キタサンミカヅキは美浦・
古賀史生厩舎の6歳牡馬で、
父キングヘイロー、
母キタサンジュエリー(母の
父サクラバクシンオー)。通算成績は34戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
キタサンミカヅキ(武士沢騎手)
「いいところを抜けてくることが出来ましたし、しっかり脚を使ってくれました。元々東京でも堅実に走ってくれる馬ですし、今後のためにも賞金を加算出来て良かったです」
2着
ニットウスバル(柴田善騎手)
「馬が力をつけています。今日は間隔があいていましたし、一度使って次はさらに良くなってきそうです」
4着
カリスマサンスカイ(義騎手)
「53キロのハンデも良かったと思います。決して速くないペースの中で差し込んで来ていますし、展開待ちの面はありますが、オープンでもハンデ戦ならチャンスがありそうです」
8着
カジキ(
武豊騎手)
「ハナでなくとも良いのですが、揉まれて砂を被ると良くないですね。今日は枠順が向きませんでした」
ラジオNIKKEI