11年ぶりとなる
宝塚記念牝馬Vを決めた
マリアライト(牝5歳、美浦・久保田)が激戦から一夜明けた27日、美浦の自厩舎で元気な姿を見せた。
“我が家”に到着したのは午前3時半。「さすがに歩様が硬くて体がシュッとしていますが、カイバは食べていて元気です」と伊坂助手。「よく頑張ってくれた。根性がすごい」と笑顔で話した。
今後はひとまず放牧へ。連覇のかかる
エリザベス女王杯(11月13日・京都)、
宝塚記念優勝で優先出走権を得た
BCターフ・米G1(11月5日・サンタ
アニタパーク)などを選択肢としてローテが決められる。
提供:デイリースポーツ