3月5日第2回中山4日目9R 御宿特別(4歳上1000万下、ダート1200m)
暖かくなるにつれて、確実に馬体が絞れて素軽さアップ。攻め馬の動きにも、一段と力強さが加わっている。1週前の追い切りは、3歳
リネンアピール(500万)を相手に5ハロンから。およそ1秒追いかける形から、最後の1ハロンだけで4馬身突き放して先着(66.9-51.3-38.6秒)。貫禄の違いを見せつけた。前走の京都戦は、昇級+長距離輸送ということで見せ場なく終わったが、2走前に快勝した得意の中山ダートに戻れば一変があって当然。しかも今回は、軽量で臨めそうなハンデ戦。ハイペース→終いモツれる流れになれば、大駆けがあっても驚かない。