中山1Rで、2位に入線した4番
ラプターゲイル(
柴田大知騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行し、6番
パズルリンクス(
大野拓弥騎手)の走行を妨害した。その走行妨害がなければ被害馬
パズルリンクス(
大野拓弥騎手)は加害馬
ラプターゲイル(
柴田大知騎手)に先着できたと裁決委員が認めたため、4番
ラプターゲイル(
柴田大知騎手)は3着に降着となった。
この件について、
柴田大知騎手は2017年9月30日(土)から10月1日(日)まで2日間の騎乗停止とし、また、競走中終始外側に逃避しようとしたことについて同馬を平地調教注意とした。
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI