10月1日(日)にフランス・
シャンティイ競馬場で行われた
凱旋門賞(G1)に出走した日本馬の関係者のコメントは以下の通り。
【関係者のコメント】
15着
サトノダイヤモンド、16着
サトノノブレス(
池江泰寿調教師)
「
サトノダイヤモンドは、ベストに近い状態に持っていけましたが、馬場が合いませんでした。
サトノノブレスは、こちらの重馬場はこなしてくれましたが、少し距離が長かったです。たくさんの方々に応援していただいたのに結果が出せず、悔しくて情けない気持ちでいっぱいです。また懲りずに
凱旋門賞にチャレンジしたいと思いますので、その時はまた応援してください。応援ありがとうございました」
15着
サトノダイヤモンド(
C.ルメール騎手)
「馬のコンディションは良く、前走よりもパワーアップしていましたが、この馬場では直線に向いて反応がありませんでした。
凱旋門賞には来年もう1回
トライしたいです。日本の皆様、応援ありがとうございました」
16着
サトノノブレス(
川田将雅騎手)
「
サトノノブレスの能力を一番発揮できる競馬を、という指示に従って騎乗しました。道中は
サトノノブレスにとって良いポジションで進めることができ、リズム良く走っていました。最後まで良く頑張ってくれました」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI