9月23日より11月26日まで東京競馬場内にある
JRA競馬博物館、馬の学び舎
ミュージアム・ホール、エントランスホールにて『競馬文化の広がり 〜馬事文化賞30年〜』が開催中。
JRA賞馬事文化賞は1987(昭和62)年度より制定されたもので、その年において文学、評論、美術、映画、音楽、写真、公演等を通じ馬事文化の発展に特に顕著な功績のあったものに対して授与される賞で、今年で制定30年を迎えた。
記念すべき第1回の受賞は「優駿」の著者、宮本輝氏。netkeiba.comにて熱視点を連載中の島田明宏氏は「消えた天才騎手」で第23回に受賞している。
馬事文化賞30年の歴史を受賞者(団体)・作品を振り返るとともに、この30年の間で広がりを見せた競馬文化・馬文化の中から競馬や馬を題材にした漫画やゲーム、ドラマなどから一部の作品を併せて紹介しているとのこと。詳しくは
JRA競馬博物館のHPでご確認ください。(別サイトへ移動します)
場所:
JRA競馬博物館(東京競馬場内) 1階 馬の学び舎
ミュージアム・ホール、エントランスホール
会期:9月23日(祝・土)〜11月26日(日) (月・火曜を除く、但し10月9日(祝)は開催、10月11日(水)は休館)
時間:午前10時から午後4時まで(競馬開催日及びパークウインズ日は午後5時まで)