9日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・17頭)は、中団後方でレースを進めた
北村宏司騎手騎乗の1番人気
ゴールドギア(牡2、美浦・
伊藤圭三厩舎)が、直線で外から突き抜け、そのさらに外から追い上げてきた4番人気
ミツオサウスポー(牡2、美浦・大江原哲厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒9(良)。
さらに3馬身差の3着に8番人気
パチュリー(牝2、美浦・
金成貴史厩舎)が入った。なお、2番人気
シルフィウム(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)は7着、3番人気
アイシャ(牝2、美浦・
田村康仁厩舎)は9着に終わった。
勝った
ゴールドギアは、父
ロードカナロア、
母ギンザボナンザ、
その父ゼンノロブロイという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ゴールドギア(牡2)
騎手:
北村宏司厩舎:美浦・
伊藤圭三父:
ロードカナロア母:ギンザボナンザ母父:ゼンノロブロイ馬主:有馬博文
生産者:三嶋牧場