14日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・15頭)は、中団でレースを進めた
戸崎圭太騎手騎乗の2番人気
マウレア(牝2、美浦・
手塚貴久厩舎)が、直線で馬群の間から脚を伸ばして、逃げ粘る4番人気
ロンギングファロー(牡2、美浦・
堀宣行厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒3(稍重)。
さらに2馬身差の3着に5番人気
コロンバスデイ(牝2、美浦・
小笠倫弘厩舎)が入った。なお、3番人気
インヴィジブルワン(牝2、栗東・
藤原英昭厩舎)は4着、1番人気
グラマラスライフ(牝2、美浦・
田村康仁厩舎)は5着に終わった。
勝った
マウレアは、
父ディープインパクト、
母バイザキャット、
その父Storm Catという血統。全姉
アユサンは2013年の
桜花賞馬。馬名の意味はハワイ語で「永遠の喜び」。
【勝ち馬プロフィール】
◆
マウレア(牝2)
騎手:
戸崎圭太厩舎:美浦・
手塚貴久父:ディープインパクト母:バイザキャット母父:Storm Cat馬主:落合幸弘
生産者:
下河辺牧場