15日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、好位でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の1番人気
フォックスクリーク(牡2、栗東・
中内田充正厩舎)が、直線に入って先頭に立ち、外から迫る3番人気
ドラセナ(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)を1/2馬身差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)。
さらに2馬身差の3着に8番人気
ニシノキントウン(牡2、栗東・
北出成人厩舎)が入った。なお、2番人気
ピボットポイント(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)は5着に終わった。
勝った
フォックスクリークは、
父ディープインパクト、
母クロウキャニオン、
その父フレンチデピュティという血統。2013年の
弥生賞を勝った
カミノタサハラなど、8頭の兄姉は全て
JRAで勝ち上がっている。
【勝ち馬プロフィール】
◆
フォックスクリーク(牡2)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・
中内田充正父:ディープインパクト母:クロウキャニオン母父:フレンチデピュティ馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム