南部杯連覇後はチャンピオンズC(12月3日・中京)直行を表明していた
コパノリッキー(牡7歳、栗東・村山)が一転、JBC競走(11月3日・大井)出走に前向きであることが分かった。2000メートルのクラシックではなく、1200メートルのス
プリントに参戦する。
既にエントリーは済ませており、東京競馬場で15日、村山師は「オーナーと協議した結果、17日に馬をチェックして、疲れがなければ出走する方向になりました。鞍上は未定です」と明かした。同馬は年内での引退と来春からの種牡馬入りが決まっている。
提供:デイリースポーツ