「新馬戦」(28日、京都)
超良血馬の登場だ。土曜京都5R(芝1800メートル)でデビューする
プリメラビスタ(牝、栗東・
池添学)は、G1・6勝馬
ブエナビスタの半妹。
最終リハは重馬場の栗東CWで6F81秒9-12秒4の好時計を記録した。0秒9先着に、騎乗した池添は「無理はしていないし、動きは良かった」と合格点だ。主戦を務めた
オルフェーヴルの子。「まだ小さいし、これからじゃないですか。色は似ていますけど」と笑みを浮かべつつ「将来性を感じる。いいスタートを切りたいですね」と初戦突破に意気込んでいた。
提供:デイリースポーツ