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【メイクデビュー京都レース後コメント】ロードエース池添謙一騎手、スーパーフェザー M.デムーロ騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2017年10月28日(土) 14時53分
京都4Rのメイクデビュー京都(ダート1200m)は4番人気ロードエース(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒0(重)。1馬身1/4差の2着に1番人気ペルペトゥオ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気アイキャンフライが入った。

ロードエースは栗東・松下武士厩舎の2歳牡馬で、父エーシンフォワード母エーシンパナギア(母の父エイシンサンディ)。

〜レース後のコメント〜
1着 ロードエース(池添謙一騎手)
「抜け出してから物見をしていましたが、他の馬が来たらまた脚を使ってくれました。まだ体に余裕がありそうなので、さらに使って良くなると思います」

3着 アイキャンフライ(C・デムーロ騎手)
「ゲートを出てから馬群の並びが横一列になりました。ゆずると並びが悪くなって外を通らなければいけませんからね。反応できないところもありましたが、良い脚で来てくれました。もっと出して行って、ポジションを上げれば良かったですね。次は良い競馬が出来ると思います」

4着 ベルアーシュ(浜中俊騎手)
「初戦としてはまずまず悪くなかったと思います。初戦からというタイプではないので、次は良くなると思います」

京都5Rのメイクデビュー京都(芝1800m)は1番人気スーパーフェザー(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒6(稍重)。クビ差の2着に3番人気レッドヴェイロン、さらに2馬身半差の3着に10番人気アドベントサンデーが入った。

スーパーフェザーは栗東・友道康夫厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト母オーサムフェザー(母の父Awesome of Course)。

〜レース後のコメント〜
1着 スーパーフェザー(M・デムーロ騎手)
「まだ子供ですけど強かったです。調教よりもレースの方が良かったですし、とてもいい馬。距離は1800〜2000mが合っていると思います」

2着 レッドヴェイロン(武豊騎手)
「まだ幼くて、若さを出していました。でも、能力はかなりありそうです」

3着 アドベントサンデー(松山弘平騎手)
「スタートは速くありませんでしたが、ペースも落ち着きましたし、馬場の良い所を上がっていけました。まだうまく走れていませんが、これからまだまだ良くなってくると思います」

8着 プリメラビスタ(池添謙一騎手)
「道中良い位置につけられましたし、折り合いもスムーズでした。ただ、3コーナーから4コーナーで脚を取られていました。今日は馬場が全てです」

ラジオNIKKEI

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