5日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・14頭)は、先団の後ろでレースを進めた
武豊騎手騎乗の3番人気
サウンドキアラ(牝2、栗東・
安達昭夫厩舎)が、直線で先行各馬を交わして抜け出し、2着の1番人気
エアアルマス(牡2、栗東・
池添学厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒2(良)。
さらに1馬身差の3着に7番人気
ライトオンキュー(牡2、栗東・
昆貢厩舎)が入った。なお、2番人気
タムロムーン(牡2、栗東・
西園正都厩舎)は6着に終わった。
勝った
サウンドキアラは、
父ディープインパクト、
母サウンドバリアー、
その父アグネスデジタルという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サウンドキアラ(牝2)
騎手:
武豊厩舎:栗東・
安達昭夫父:ディープインパクト母:サウンドバリアー母父:アグネスデジタル馬主:増田雄一
生産者:社台ファーム