11日、
佐賀競馬場で行われた第5回周防灘賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金100万円)は、3番手でレースを進めた
真島正徳騎手騎乗の1番人気
キョウワカイザー(牡7、佐賀・
大垣敏夫厩舎)が、直線で脚を伸ばして逃げ粘る2番人気
キングプライド(牡5、佐賀・
土井道隆厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分29秒0(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
マサヤ(牡6、佐賀・東真市厩舎)が入った。
勝った
キョウワカイザーは、
父クロフネ、
母ジーク、
その父ダンスインザダークという血統。昨年に続く周防灘賞の連覇を達成した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
キョウワカイザー(牡7)
騎手:
真島正徳厩舎:佐賀・
大垣敏夫父:クロフネ母:ジーク母父:ダンスインザダーク馬主:野口幸八
生産者:協和牧場
通算成績:61戦30勝(
JRA2戦0勝・重賞16勝)