11月27日(月)、角居勝彦調教師(一般財団法人ホース
コミュニティ代表理事)が構想する引退競走馬のセカンドキャリア構築について、2つの講演を行う。
■日本ウマ科学会 第30回学術集会
日時:11月27日(月)13:30〜15:30
会場:国際ファッションセンター(KFC Hall & Rooms)
〒130-0015 東京都墨田区横網1-6-1
参加費:会員5,000円
非会員7,000円
学生2,000円(学生証をご提示ください)
※事前登録はありません。当日、受付(KFC Hall:3F)にてお支払いください。
内容:
【第30回大会記念シンポジウム】(13:30〜15:30)
座長:楠瀬良(日本装削蹄協会)
テーマ:日本の馬の歴史と利活用からみた将来展望
・日本の馬の歴史 楠瀬良(日本装削蹄協会)
・日本における馬の利活用 荒川由紀子(農林水産省)
・日本在来馬の現在・未来 藤田知己(全国乗馬倶楽部振興協会)
・内国産乗用馬の現在・未来 山下大輔(日本馬事協会)
・日本のサラブレッドの現在・未来
――競走馬のセカンドキャリアへの展開 角居勝彦(
JRA調教師・ホースコミュティ)
――競走馬の馬術競技馬への転用 木口明信(日本馬術連盟)
・馬の将来展望
――我々は馬のために何をなすべきか 局博一(東京大学)
・総合討論
■第4回引退馬フォーラム(吉備高原サラブリトレーニング報告会)
日時:平成29年11月27日(月)17:00〜18:30
場所:Gate J.新橋(東京都港区新橋4-5-4
JRA新橋分館1F)
※混雑状況により入場制限を行う場合がございます。
※天候その他の都合により、中止または内容を変更させていただく場合がございます。
出演:角居勝彦調教師(一般財団法人ホース
コミュニティ代表理事)
西崎純郎(NPO法人吉備高原サラブリトレーニング理事長)
他
入場料:無料