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京阪杯・G3」(26日、京都)
重賞3勝目を狙う
ソルヴェイグは25日、栗東坂路を1本。「力を出せる仕上がり。馬が自分で体をつくってくれたね」と鮫島師は胸を張る。枠は4枠7番。「内寄りでいいところ。今後に向けて賞金を加算したい」と力を込めた。
ヒルノデイバローも坂路へ。平岩厩務員は「最近はずっと調子がいい。中団ぐらいで競馬ができるようになってきたし、力をつけてきているんでしょう」と成長ぶりを伝えた。角馬場で体をほぐした
メラグラーナに、
池添学師は「変わりなく順調。馬群の中でも大丈夫じゃないかな。自分の競馬をするだけです」とうなずく。
ビップライブリーも角馬場で調整。「以前は掛かる面があったけど、改善されている」と押田助手。「千二の方がタメが利きそう」と明るい表情を浮かべていた。
提供:デイリースポーツ