2日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(牝・2歳・ダ1200m・16頭)は、好位追走から2番手までポジションを上げたV.シュミノー騎手騎乗の4番人気
ゴールドタンバリン(牝2、美浦・
池上昌和厩舎)が、直線で逃げた5番人気
チビノオリヴィア(牝2、美浦・
栗田徹厩舎)を交わして抜け出し、これに1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒2(良)。
さらに5馬身差の3着に7番人気
サムシングクール(牝2、美浦・
中川公成厩舎)が入った。なお、2番人気
ツィンクルペタル(牝2、美浦・
大和田成厩舎)は6着、3番人気
アテナリ(牝2、美浦・
田島俊明厩舎)は13着、1番人気
ミストラル(牝2、美浦・
奥平雅士厩舎)は15着に終わった。
勝った
ゴールドタンバリンは、
父ヘニーヒューズ、
母ダブルゴールド、
その父ゴールドアリュールという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ゴールドタンバリン(牝2)
騎手:V.シュミノー
厩舎:美浦・
池上昌和父:ヘニーヒューズ母:ダブルゴールド母父:ゴールドアリュール馬主:吉田和美
生産者:ノーザンファーム