中京11Rの浜松ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝1200m)は2番人気
ペイシャフェリシタ(
鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒6(良)。2馬身半差の2着に9番人気
ダイメイプリンセス、さらに1馬身1/4差の3着に16番人気
メイショウスイヅキが入った。
ペイシャフェリシタは美浦・
高木登厩舎の4歳牝馬で、
父ハーツクライ、
母プレザントケイプ(母の
父Cape Cross)。通算成績は16戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ペイシャフェリシタ(
鮫島克駿騎手)
「開幕週でしたから、内にこだわってレースをしました。直線外に出したら反応が良すぎて抜け出すのが早かったのですが、馬には余裕がありました。ハンデの52キロも良かったと思います」
2着
ダイメイプリンセス(
秋山真一郎騎手)
「もともと良い馬だとは思いますが、力をつけています。いい意味でかみ合っていると思います。このクラスでもチャンスはあります」
4着
オールインワン(
北村友一騎手)
「思っていたよりも後ろの位置からのレースになってしまいました。最初、少し折り合いを欠くところがありましたが、レースが流れたこともあり、その後はリズムよく運べました。直線の反応も良く、一瞬いい脚を使ってくれました。できればもう少し前で運びたかったですね」
ラジオNIKKEI