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【香港ヴァーズ】日本馬の近況(7日)

ラジオNIKKEI
  • 2017年12月07日(木) 19時32分
 12月10日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(G1・芝2400m)に出走を予定している日本馬の、7日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

キセキ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)
【本日の調教状況】
ミルコ・デムーロ騎手が騎乗して、角馬場から芝コースをギャロップで5ハロン ※調教時計...52秒4(4F)−24秒2(2F)

(岸本教彦調教助手のコメント)
「予定通り、追い切りでM.デムーロ騎手に乗ってもらいました。馬の状態は良さそうです。このままレースまで順調に行ってくれればと思います。枠(ゲート番3番)については、大外枠でなければ良いと思っていたので、まずは良かったと思っています」

(ミルコ・デムーロ騎手のコメント)
「馬は落ち着いていて良い感じです。菊花賞のダメージもないです。3歳馬ですが、賢くて真面目な馬なので、レースでは馬の気持ちを大事にして乗りたいと思います」


トーセンバジル(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)
【本日の調教状況】
ジョアン・モレイラ騎手が騎乗して、角馬場から芝コースでギャロップ5ハロン。ステファノス(香港カップ出走予定)と併せ馬 ※調教時計...51秒4(4F)−22秒8(2F)

(藤原英昭調教師のコメント)
「初めての香港なのでどうなるかと思っていましたが、ステファノスと一緒に来たおかげもあってなのか、落ち着いていました。思ったよりも環境に慣れているようです。モレイラ騎手に初めて騎乗してもらい、良い感触を掴んでくれたようです。2400mのレースなので、真ん中くらいの枠順(ゲート番7番)でちょうど良いと思います。強い馬がいますが、世界の名だたる名手に騎乗してもらいますので、万全の状態に仕上げていきたいと思います」

(ジョアン・モレイラ騎手のコメント)
「追い切りの感触はとても良かったです。トーセンバジルには初めて乗りましたが、想像していた以上に素晴らしい馬だという印象を持ちました」

※調教時計は香港ジョッキークラブ発表のもの

(JRA発表)

ラジオNIKKEI

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