12月10日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる
香港ヴァーズ(G1・芝2400m)に出走を予定している日本馬の、8日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
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キセキ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)
【本日の調教状況】
角馬場→パドックスクーリング。
(角居勝彦調教師のコメント)
「体調は良さそうです。あとはレースまで無事にいって欲しいです」
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トーセンバジル(牡5歳、栗東・
藤原英昭厩舎)
【本日の調教状況】
角馬場→パドックスクーリング→ゲート練習
(
藤原英昭調教師のコメント)
「初めての海外輸送ということもあり心配していましたが、こちらが予想していた以上にダメージを受けることなく、カイバもよく食べて元気いっぱいです。同厩舎の
ステファノスがいるおかげで、落ち着いて問題なく来ており、力を目一杯に出せる状態にあると思います。明日については、軽く調整を行う予定です」
(現地情報)
ラジオNIKKEI