阪神3Rで、17番
マーティンルナは、馬場入場後に右前肢跛行を発症したため、競走除外となった。
(
JRA発表による)阪神9Rの
境港特別(3歳以上1000万下・ハンデ・芝2200m)は1番人気
エアウィンザー(C・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分16秒6(良)。2馬身差の2着に2番人気
ダノンディスタンス、さらに半馬身差の3着に3番人気
フロムマイハートが入った。
エアウィンザーは栗東・角居勝彦厩舎の3歳牡馬で、
父キングカメハメハ、
母エアメサイア(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は9戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
エアウィンザー(C・デムーロ騎手)
「逃げた馬を見ながらレースを進めました。スローペースに落としそうでしたからピッタリついて行きました。最後はいい瞬発力で交わしてくれました。最後までしっかり走ってくれました」
2着
ダノンディスタンス(
和田竜二騎手)
「この馬のレースをさせることが出来ました。体も絞れていて、その分よく粘ってくれました。あまり瞬発力勝負にならないように早めに動いていったのですが、今日は相手が強かったですね」
4着
メイショウカミシマ(
幸英明騎手)
「スタートで遅れてしまって、その分道中は馬が力んで走っていました。もったいないレースでした」
ラジオNIKKEI