米三冠やUAEダービー・G2(3月31日・UAEメイダン)に登録していた
コパノキッキング(セン3歳、栗東・
村山明厩舎)が、デビュー戦となった京都2R未勝利戦(ダート1200メートル)を、既走馬相手に8馬身差で逃げ切った。
Dr.コパこと小林祥晃オーナーが不在で今後は未定だが、
ヒヤシンスS(18日・東京)などを視野に入れている。村山師は「ハナにいけたのも良かったし、スピードがありますね。(米三冠初戦の)
ケンタッキーダービー・米G1(5月5日・
チャーチルダウンズ)にも登録しているので、前哨戦を使うのかどうかも含め、可能性があるなら、オーナーと相談したいですね」と、今後の方針を語った。
提供:デイリースポーツ