24日、中山競馬場で行われた
水仙賞(3歳・500万・芝2200m)は、好位でレースを進めた
石橋脩騎手騎乗の4番人気
ロサグラウカ(牝3、美浦・
尾関知人厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、外から追い上げてきた5番人気
ウラヌスチャーム(牝3、美浦・
斎藤誠厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分15秒4(良)。
さらに1/2馬身差の3着に2番人気
タニノフランケル(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が入った。なお、1番人気
ダイワギャバン(牡3、美浦・
菊沢隆徳厩舎)は4着に終わった。
勝った
ロサグラウカは、父
ルーラーシップ、
母ローザブランカ、
その父クロフネという血統。昨年11月18日の新馬戦(福島)に続くデビュー2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ロサグラウカ(牝3)
騎手:
石橋脩厩舎:美浦・
尾関知人父:
ルーラーシップ母:ローザブランカ母父:クロフネ馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:2戦2勝