中京11Rの
トリトンステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は2番人気
スターオブペルシャ(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒7(稍重)。クビ差の2着に13番人気
ダイトウキョウ、さらに1馬身1/4差の3着に8番人気
シャンデリアハウスが入った。
スターオブペルシャは美浦・
藤沢和雄厩舎の5歳セン馬で、
父ダイワメジャー、
母ターフローズ(母の
父Big Shuffle)。通算成績は21戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
スターオブペルシャ(柴山雄一騎手)
「3番手につけられたことがまず良かったです。道中は良かったのですが、直線抜け出すと遊んでしまうような面を見せていました。いつも真面目に走れるようになれば、もっと走る馬です。とにかく今日は最後まで頑張ってくれました」
2着
ダイトウキョウ(
丸山元気騎手)
「うまく運べましたが、前に1頭いましたね。今日のようなやわらかい馬場も合っていたようです。それに、これまであまり実績のなかった左回りも走ってくれました。いろんな意味で収穫のあるレースでした」
3着
シャンデリアハウス(
鮫島克駿騎手)
「結果的にもうワンテンポ追い出しを待って外に出せばもっと際どい結果になったと思います。状態も良くハンデも良かっただけに申し訳なかったです」
5着
サダムリスペクト(
川須栄彦騎手)
「開幕週で位置取りを意識して出して行こうとしましたが、もたついて後ろからになってしまいました。それでも直線大外からしっかり脚を使ってくれました。次は使った上積みもあり、もっと動けると思います」
ラジオNIKKEI