笠松競馬では今年の4月4日の第1回開催より、馬主服を導入することを発表した。詳細は以下のとおり。
【馬主服の導入 詳細】
1.対象馬主及び対象馬
対象馬主は、
笠松競馬場に競走馬を預託し、かつ
JRAの馬主登録を受けている馬主とし、対象馬は前記馬主が所有する
地方競馬所属馬とします。
2.使用を認める服色
使用を認める服色は、
JRAで登録を受けている馬主服と同じ服色とします。
3.馬主服の使用を認める対象競走
馬主服の使用を認める対象競走は、次の競走とします。
(1)交流競走
ア 全国地方交流競走
イ SPI・II・III競走
ウ
JRA条件交流競走
(2)2歳馬の競走のうち新馬戦及び
JRA認定競走
4.馬主服の指定
馬主服の指定は、騎手服と同様に開催執務委員長が行います。
5.馬主服使用の届出
馬主服の指定を受けた馬主が、対象競走に馬主服を使用する場合は、競走毎に主催者に届け出が必要となります(指定を受けた馬主の所有馬が対象競走に出走する場合に必ず馬主服を使用するとは限りません)。
(岐阜県
地方競馬組合のリリースより)