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ドバイターフ・UAE・G1」(31日、メイダン)
18年も計6レースに日本から大挙14頭が遠征。特に17年のダービー馬
レイデオロなどが参戦するシーマクラシック、16年覇者
リアルスティール、17年覇者
ヴィブロスなど5頭が参戦するターフは、馬券的な面白さだけでなく、日本馬のVも大いに期待される。
リアルスティールの鞍上が26日、バルザローナに決定した。当初、コンビを組む予定だったデットーリが、英国馬モナークスグレンに騎乗。鞍上が宙に浮いていたが、来日経験もあるフランスの名手とのコンビでレース2勝目を狙う。矢作師は「ドバイで実績のあるジョッキー。ベストの選択をした。中間に乗ってもらうかは未定です」と、12年のドバイワールドCを
モンテロッソで制している手腕に期待していた。
提供:デイリースポーツ