阪神8Rの
三木ホースランドパークジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝3140m)は4番人気
アスターサムソン(林満明騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分32秒0(良)。2馬身半差の2着に7番人気
メイショウアラワシ、さらにクビ差の3着に1番人気
エルゼロが入った。
アスターサムソンは栗東・
中竹和也厩舎の5歳セン馬で、
父メイショウサムソン、
母アドマイヤマダム(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は20戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アスターサムソン(林満明騎手)
「ゲートを出てくれました。スタミナがあるのでスムーズな競馬ができました。オープンクラスなら通用する馬です」
2着
メイショウアラワシ(
森一馬騎手)
「道中のとびやハミの取り方が、良い頃に戻ってきています。62キロの斤量でよく頑張ってくれました」
3着
エルゼロ(
石神深一騎手)
「位置取りが後ろになりました。ペースが遅いと思って、襷コースで良い所まで上がっていきました。後半はスムーズにとんでくれましたが、前残りの展開になりました。展開の助けがほしいです」
4着
シングンマイケル(
金子光希騎手)
「初めての本場で上々の内容でした。2つ、3つ、トモが窮屈な感じになるとびをしていました。ただ、若いので、経験していく中で、それが生きてくれば良いですね」
ラジオNIKKEI